暇人が語る、暇な毎日の実態

こんばんは、ともたんです。

僕は現在精神疾患を発症したようで１ヶ月の自宅療養をしています。そしてこの１ヶ月の休みは有意義になると思ったら大間違えでとてもやることがありません。というのも長期休暇、三回目なんですね笑。一回目は去年の10月〜12月の２ヶ月間。これも精神疾患でお休みしていました。二回目は盲腸からの腹膜炎。手術を拒んでいたら死にかけてまさかの１ヶ月入院していました。そしてそこから自宅療養で約１ヶ月。これも２ヶ月の長期休暇・・・そして約半年たってまた長期休暇というもはや学生のロングバケーションばりの否、それ以上かもしれませんねw

今回は社会人になってから長期休暇がなんども発生しまうからこそ得られた経験をお話しします。

時間はたっぷりあるが

長期休暇なのでとにかく時間がたくさんあるのでとても最初の頃は充実していたことを覚えています。二回目の死にかけた長期休暇なんかは死にかけたこともあって保険金がたくさん降りてそれを使って豪遊した記憶があります。

でも今回は・・・お金がありません。そして中々な短いスパンで長期休暇があったせいか特にやることが見つかりません。いや、あるにはあるんですが長期休暇なので時間があるせいか中々いろんなものが後回しになってしまうんですね。要はモチベーションが上がらないのです。

時間の使い方が雑になってしまう

時間があるとどうしても生活リズムがくちゃくちゃになってしまうのは僕だけではないはず笑。何かに拘束されたり毎日の日課になっているものがないと人間はどうしてもだらけてしまう傾向にあるようです。僕は、毎朝５時に起きて犬の散歩に出かけるという日課があるのですがその後特にやることを決めてないので二度寝したりしてしまいます。一応僕はフリーみたいなものに憧れているのでいい経験をさせてもらってますがフリーランスの人はモチベーション保つのがとても大変そうだなって痛感するこの日この頃ですw

自分を思い直すのにはとてもいい時間かもしれない

前回や前々回と違って今回の症状は自分的にはほぼ完治していると思っているので心理的にも大変穏やかな毎日を送っています。その中で僕はせっかくなので今一度自分について色々考えることができました。こういった思考の旅に出られるのは長期休暇でしかできないと思うのであんまり皆さんにはなってほしくないですが笑もし長期休暇を獲得されたのなら考えてみると以外といいかもしれません。

終わりに

今回の長期休暇を通して僕は少しずつですが自分自身がわかってきました。それはあんまり良くないとは思いますがこの長期休暇と言っている長期休養のおかげかと思います。形はどうあれこのゆったりとした時間のおかげで僕自身のことについて学べました。かれこれ三回も長期休養を取っているというか取らざるをえなくなった僕だから言えることなのですが・・・人間って無理は良くないですね笑。無理するとろくなことがないです。無理した結果長期休養になって暇人になってお金も無くなっていくという悪循環。。本当に無理は良くないです。人間は思ったよりストレスとかが溜まっていてあー最近疲れてるな、イライラするなって時には時すでに遅しな場合が多々あるので無理はなさらないように！

三回もノックダウンしている僕が言うんだからこれは間違いないでしょう。社会人の皆さん、お体労ってくださいね？w

おしまい