現役社会人トランペッターが考えた”自由”とは
こんばんは、ともたんです。
今日は僕がここ数年考え込んでいた”自由”をテーマに記事を書いていきます。
皆さんは、自由ってなんだろうって考えたことありますか?僕はここ数年ずっと考えていましたが中々答えが出ませんでした。ある日出会った人にこの話をしたら簡単に答えが出てしまいました。それは
自由の定義は不自由ではないこと
僕にとって自由とは何ものにも縛られず自分の赴くままに生きる、そのようなものが自由なのではないかとずっと思っていたため全く考えもない答えでした。ではなぜこの答えが僕の納得のいく答えだったかというと
人生は自由で満ち溢れているから
その中でも一番例があげられるものといえば、選択の自由でしょうか。人間は選択の繰り返しによって成長をしていきます。そしてその中でも選択肢があって自分の意思で決められるのであればこれは”自由”の一つではないでしょうか?そしてこれは一番身近で一番大きな理由だといえますね。皆さんが必ず行っている選択肢として”生きる”という最大の選択をしていますよね。僕はこれができない人が多分不自由なんだと思います。
ではその選択の中で次に大きいと思われる選択のことをお話ししましょう。
会社か、フリーか
この世に生まれてまず経験する団体が学生です。その後に社会人になって自分で飯を食べていく環境になっていくわけですが・・・皆さんは会社勤めの道を歩みますか?それともフリーランスの道を歩みますか?
会社のいいところ悪いところ
会社には給料が存在します、そしてそれは法律で守られているため必ず支給され最低賃金までも法律で決められているためある程度安定してお金が得られます。そして面倒な税金関係やその他もろもろのことも大体が会社が代理で行ってくれるので自分はお金を稼ぐために仕事に集中していればいいわけです。ですが、面倒くさい上司への接待や人間関係、時間の拘束や休日出勤など面倒くさいものも沢山あります。僕はマイペースを崩すことがとても苦痛に感じるので会社勤めは合わないのかなと思います。人間関係を構築するのが苦手って人もやはり会社勤めが合わないと言えますね。
フリーのいいところ悪いところ
フリーのいいところはやっぱり自由なところでしょうか。どこで何時にどんなスタイルでやっていてもしっかりとしたお仕事さえすれば何でもいいのですから。そしてフリーランスは会社勤めよりダイレクトに頑張ったら頑張った分だけお金が沢山もらえますが、逆を言えば頑張らなかったら頑張らなかった分だけお金がもらえません。それにフリーランスは一人で仕事をしているので雑務をやってくれる人がいるわけでもないので年末調整や確定申告などその他もろもろを全部一人でやらないといけません。しかもそのような書類は思ったより面倒くさいです。他にもあげるとすれば一人でやっているので何かトラブルとかあっても一人で対処しなくてはなりません。その分仕事の中身をよくしようと考える人も少なくないのでいい部分かもしれませんが笑
自由の定義は人それぞれ
僕は不自由ではないことが自由の定義だと考えますが別にみんながみんな同じことを定義として捉えていこうねって話ではありません。それこそ不自由なのでw
自由の定義は人それぞれです。僕みたいに会社に属している間は不自由だって考える人もいれば会社に属してても休みがあれば自由だと感じる人もいるかもしれません。でもそれでいいと思っていますし、むしろそうでないと社会は回っていきません笑
先日ある人に言われたのですが「仕事はプライベートのためにやるものであってそこで潰れるのは本末転倒だ」と、こう言われました。まさしくその通りだと思っていて会社で頑張れる人は頑張ればいいしそうでない人は会社から離れたらいいと思うのです。
「みんながやれているから僕もやんなきゃ」とかそういうのは考えなくていいと思いますよ?頑張れる限度が違うのも人の個性だと僕は思います。
終わりに
今回はつらつらと自由について述べましたがちょっと、というよりだいぶまとまりがなくすみませんw最終的に言いたいのは常に人と自分を比べるのはやめて自分を主体に考え無理した環境で一生を過ごすのはもうやめようよって話です。何かを決めなきゃならん時は自分が何をしたいのかそれを念頭に置いて選択を繰り返せば自ずと人生って楽しくなるもんです。人生って何とかなりますよ、意外に笑。ただしどうしようもないこともあるのでそこはみなさんの自己責任でお願いしますね?w
この世の中から自殺という悲しい人生の終わりかたが消えますように。
おわり